小さなミラクル通信

小さなミラクル探し、ご一緒にどうですか~

カウンセリング ストーリー

50歳でつわり?

50歳になったばかりの女性が体調の悪さと気分の落ち込みを改善するために、心理カウンセリングを始めました。 半年くらい前に娘さんが結婚して、30年ぶりに夫婦二人の生活になりました。 それとほぼ同時に旦那さんが長く務めた仕事を早期退職して、家にず…

「ボーっとする」のすゝめ

私は子供の頃から「ボーっとする」ことが大好きです。 幼児の頃、座敷に置かれていた大きなラジオから童話が流れてきて、その情景を想像しながらボーっとするのは至福の時でした。 テレビがお茶の間に登場する前の大昔のお話です。 もう少し成長してからは通…

小さなウソを重ねると

S代さんは人当たりの良いやさしい人柄で、職場においても有能で後輩たちからも慕われています。 しかし穏やかそうな外見とは裏腹に心の中では、常に他の人達の評価を気にしています。 本当はとても嫌なことでも、どう思われるかが気になるあまり、みんなが…

笑い脳トレで接客効果倍増

「私は生まれながら人の心をつかむ術(すべ)を知らないんです」と言いながら、夕子さんは何回目かの小さいため息をつきました。 夕子さんの悩みは、四月の人事異動でセールス部門に移ってから始まりました。 以前は接客とは無縁の経理にいたのです、会社の方…

ご飯を食べなくなった少女

その少女が初めて心理カウンセリングに来たのは、ある晩春のことでした。プレイセラピー用の小さなテーブルをはさんで座っている様子は、頼りなげで悲しそうな表情をして、ぼんやりと私を見つめています。 お母さんによると小学校を卒業するころからなんとな…

楽しい方を選ぼうよ!

とてもまじめな女性が、自分の性格について悩んでいました。 この人は親しい友人と会話を楽しんだり、一緒に何かしたりするのが大好きです。 しかし基本的に人見知りで、そんなに親しくない人と話をするのをとてもストレスに感じます。 ですから、初めて会う…

時がすぎるのは何よりの薬です

ゆり子さんの夫が肺がんで亡くなってから8年になります。 二人の子供もすでに結婚して独立し、70歳になるゆり子さんは家族で住んでいたマンションを大改造して、ゆったりと一人で暮らしています。 パートの仕事も夫が病気になって以来辞め、今は年金生活です…

仰天!文化の違い2

ある時、東南アジアのある国に住んでいる一時帰国中の女性と面談しました。 女性の旦那さんは東南アジアの方で、その国ではよく知られた名家の出身だそうです。 親戚には大臣経験者や学者、医者などがいて、皆とても裕福な暮らしをしています。 結婚5年目だ…

墓じまい

85歳になる女性が出身地にある墓の墓じまいを希望しています。 若い頃に離婚しずっと一人を通してきた人生ですが、85歳になり体の動くうちに先祖のお骨を、今住む町の寺にある合葬墓に移したいというのです。 そうしないと自分から二代程あとの世代になると…

心理カウンセリングに保険がきいたら

日本では心理カウンセリングに保険がききませんね。これを私はとても残念に思っています。 アメリカはじめほとんどの先進国では、保険を使っての心理カウンセリングが認められています。 日本でも最近病院にかぎり認知行動療法を使う場合は、保険適用がある…

音楽の魔法・頑固なシニアの心に灯をともす

懐かしい音楽が流れてきて、急に昔の情景や思い出が浮かぶことありますね。 懐かしさや甘酸っぱさ、ワクワクや寂しさなど、強い感情が一気に押し寄せてくることもあるでしょう。 自分が活力に満ち一生懸命生きていた日々の記憶が、音楽によって呼び起こされ…

自分を励ます言葉 : それ以上でもそれ以下でもない

ある有名高校に入学した女子生徒が、周りの人達のレベルの高さに恐れおののいています。 4月に入学した時には、希望校に入れた喜びに満ちていました。しかし5月の連休が明けたころから自分の実力の無さを心配しすぎて、勉強に身が入りません。 なんとか良い…

相手の悪癖責めても変わらないと思います

心理カウンセリングの中でとても多いのは、人間関係のお悩みです。 その相談内容は、夫婦、親子、兄弟、友人や仕事での人間関係など様々です。 そしてそのような時多くの人が解決法として考えるのが、相手を何とか変えたい、あるいは相手が変わってくれたら…

追えば逃げる旦那さん

人間て追われると逃げる習性があるようですね。もしかするとこの習性は、太古の昔から何かに追われるのは命の危険に直結する、という本能的な認識から生まれたのかもしれません。 気持ちの上で追いかけるような場合も、同じようなことがよく起きます。夫婦や…

パンドラの箱は開き希望が残った

「なんだかいつも演技しているみたいで...」そう言いながら男性は疲れた表情で小さなため息をつきました。 大手企業で法務の仕事についているこの男性は、一流大学の法学部出身のエリートです。父親が弁護士ということもあり、法学部入学を目指して小さい頃…

これって考える必要ありますか?

私たちの思考の流れは覚醒中ノンストップで、次から次へと出てきます。その中には雑念も多々あります。 一説によると先進国に住む人の一日の思考の約8-9割が、どちらかというとネガティブな事柄だそうです。 そしてどのような思考が頭に浮かぶかによって、一…