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小さなミラクル通信

一日ひとつ小さなミラクル = 心のサプリ

必見!心の健康で心臓病をふせぐ😲

心理カウンセラー知恵袋

ここ20年ばかりアメリカではウツ病と心臓病の関係性や罹患率の研究が進んでいます。ある研究者によるとウツにかかったことのある人はそうでない人に比べ、4倍の確率で心臓疾患を患う可能性があると述べています。また別の研究者は心臓病の患者でウツ病を併発している人の死亡率が高いと発表しています。

 

ウツ病患者に特有なのが、恒常的なストレスホルモン(コーチゾルやアドレナリン)の過度な分泌や交感神経の働き過ぎです。これが心臓疾患を引き起こす一つの要因と考えられています。

 

また心拍の増加、高血圧や血液凝固もウツ病のもたらす身体症状であり、これが心臓病を引き起こしたり悪化させる要因です。ウツ病患者は精神的には強い焦燥感を持ちながら、身体的にはストレスホルモンを出し続ける状態が続くため、心臓への負担は計り知れないものがあります。

 

つまり気持ちはとてもダウンしているのに、体内では全力疾走する時のような状態です。このようなアンバランスな状態が長く続くのは、当然無理があるわけです。

 

心臓疾患を防ぐ心の健康実現には

アメリカ政府機関で精神疾患の予防と治療の研究を行っているナショナル・インスティテュート・オブ・メンタルヘルス(NIMH)という研究所があります。NIMHの見解によると、ウツ病から派生する心臓疾患を予防するためには、次の3つを同時に行うことが最も有効です。

 

1.定期的な心理カウンセリング(認知行動療法

2.抗ウツ剤

3.運動

 

現状の保険制度では、日本において定期的なカウンセリングを受けることは難しいかもしれません。早く一般の方が気軽にカウンセリングを受けられる社会になることを心から願っています。

 

以下のサイトを参考にしました

www.nimh.nih.gov

 

www.medicinenet.com

イラストと写真はグーグルイメージからお借りしています