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小さなミラクル通信

一日ひとつ小さなミラクル = 心のサプリ

自己催眠を使わないなんて損です

心理カウンセラー知恵袋

 

仕事がら本当にいろいろな人に会う機会があります。そのすべての人に共通なのは、現状を何とか変えてより幸せになりたい、満足したいと思っていることです。他から羨ましがられるようなお金持ちでもその人特有の悩みがあり、仕事で大成功している人にも、またその人なりの悩みがあります。環境や状況は必ずしも幸福感や満足感をもたらすわけではないのですね。

 

このような人々の経験を聞くことから、「人生究極の成功とは幸福感や満足感を持ち続けられること」だとつくづく思うのです。幸福感や満足感は100%主観的なものであり、セルフ・イメージと密接に結びついています。

 

つまり自分の置かれている状況に対する感じ方や、セルフイメージを変えることが出来れば、幸福で満足な人生が展開するようになるはずです。

しかしこれまで習慣化した考え方や感じ方を継続していても、幸福感や満足感は上昇しません。これをを変える方法はいろいろありますが、概して簡単ではありません。ところが、あまり努力しなくても行える方法があります。それが自己催眠です。

 

感じ方やセルフイメージを置き換える自己催眠

「催眠」と聞くと何か特別なスキルが要ると思う方もあるでしょう。もちろん催眠療法を患者に施術するセラピストは、特別なトレーニング受ける必要があります。しかし自分の感じ方に変化をもたらす自己催眠は、自分の望む状態を繰り返し自分に言って聞かせることで可能になります。

 

 

「僕はライオンなんだ。僕はライオンなんだ。僕はライオンなんだ........」

 

例えば弱虫なネコが「自分はライオンのように勇気ある存在」だと思えると行動パターンが変わり、周りの見る目も変わってきます。そうするためには繰り返し繰り返し「僕はライオンなんだ」と唱え続けることで可能になります。

 

それも声に出して、鏡で自分を見ながら行うことを勧めます。その時にバックに大好きな音楽がかかっていたり、良い香りがしたり、心地よい洋服を着ているともっと効果的です。

 

ここには科学的根拠があるのです。私たちの感じ方考え方のもとになっているのは、これまでの経験とそれに伴う感情です。この例でいうと「弱虫なネコ」というセルフイメージです。

 

それを「勇気あるライオン」というメッセージを自分に送りつづけると、脳が情報をキャッチします。メッセージは五感(視聴嗅味触)を出来るだけ使う方がより定着していきます。

 

より多くの感覚器官を使うことで、記憶として強く定着していき「勇気あるライオン」が「弱虫なネコ」と入れ替わります。この「勇気あるライオン」は大体1000回位言うと、臨界点に達すると考えられています。

 

これはアメリカでは「ミラーワーク」と呼ばれていて、悲惨な経験(レイプなど)からすっかり自信を失った人達が実践して、自信回復に大きく貢献しています。

 

皆様も是非自己催眠を活用して考え方や感じ方に変化をもたせ、幸福感や満足感を上昇させましょう。