読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

小さなミラクル通信

一日ひとつ小さなミラクル = 心のサプリ

自分でも*信じられない*こと

不思議な話・ビックリな話

私が書くことに興味を持ったのは、大学院で卒論を書いていた頃でした。特に文章が上手いわけではないのですが、書いている間雑事から気持ちを切り離して没頭出来る心地良さにハマったのです。

 

幸福について研究している心理学者が「人は何か没頭出来ることがあると、心の安定を図れる。そして満足感を得て幸福感も増す」と言っています。私は書くことを通してこのことを実践しているのだなと思います。

 

 

書くことが好きな私ですが、どこを叩いても何も書くことが出てこないと思うこともあります。これも卒論の頃から感じていたことです。このブログは何も浮かばなければ強いて記事をアップする必要はありません。しかし卒論の時はすべての章を書き上げる前に細かい締め切りがあり、どこを叩いて何も出てこないでは済まされませんでした。

 

そこで私がやってみたのは、ちょっと信じられないことなのです。それは今日は書けないなと思う日は、とにかくPCのキイボードに手をのせてみます。するとなんとなく手が動いて、あまり関係のなさそうな文章をタイプします。

 

手が勝手にタイプすると言っては言い過ぎです。しかしこれはフリータイプとでも言いましょうか、脈絡のないような文章をタイプしているうちに、必ずなんとなく文章がまとまってくるのです。そして一番最初の文章もほぼ100%無駄にせず使えます。

 

 

カウンセリングでも同じようなことがあります。一番最初の面談で「何から話して良いか分からない」とか「話すことが多すぎてまとまりません」と言う方が多いのですが、なんでも良いから頭に浮かんだことを言ってみて下さいとお願いします。

 

すると多くの人が重要なことにつながる言葉を話し出します。こういう時人間って本当に面白い生き物だと思うのです。「なんでも良いんだ」と心を解き放つと、クリエイティブなことが出てくるのですね。

 

 

この「ダメだと思った時にとにかく何気なくやってみる」方法は、書くこと以外でももちろん使えると思います。何か違うことに使った面白い例があったら、是非お知らせください。