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小さなミラクル通信

一日ひとつ小さなミラクル = 心のサプリ

心安らぐウサギの訪問

ネコ・動物・ペット

 

そのウサギがサンディエゴの我が家の庭にやってくるようになったのは、ネコのマーキーが天国に行った翌年、2015年2月の終わりのことでした。毎年ウサギは春頃から夏の終わりまで庭に来ていたのですが、このウサギはまるで我が家担当になったかのように毎日姿を見せました。

 

 もしかしたら庭の隅に巣を作って住んでいたのかもしれません。いずれにしても前年にマーキーが猫天使になって天国に行ってしまったので、私はウサギの訪問をとてもうれしく感じていました。そしてきっとマーキーに頼まれて来てるに違いないと妄想を膨らませていました。

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この日は暑くて30度を超えるお天気でした。バラの根元の少し涼しいところで、サンマのように伸びて涼んでいる様子です。

 

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朝の食事が終わると必ずこのポーズでしばらくゆっくりしています。

 

 

何を思っているのでしょう。向きは必ず我が家の台所から良く見える位置。「また来てるよ」と知らせているみたい。またまた妄想です。

 

 

大変な食欲で芝生からヤシの実(この黄色いのがヤシの実)バラの花びらまでバクバク食べます。芝生は食われて所々禿げたように見えるのですが、ウサギの食べる様子がすごくかわいらしいので、全然怒る気になりません。

 

 

暖かい石の上で暖を取っているところ。ウサギの岩盤浴です。

 

 

ある時はガールフレンドも連れてきました。 

         

夏も終わるころになると、姿を見せる回数が減ってきました。そのころ私たちもサンディエゴから日本への引っ越し準備が忙しくなりました。

そしてある日私が前庭に出てみると、すぐ目の前にウサギがいました。いつもだったらすごいスピードで走り去るのに、ジッとこちらの様子を見ています。

 

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しばらくこのようにしていましたが「いつも来てくれて有難う。いいから遊びに行っておいで」と私が言うと、ようやく走リ去っていきました。

これがこのウサギを見た最後でした。この時ウサギは私が来年はいないのを知っていて、お別れに来てくれたのでしょうか。

 

 

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今年もあの庭にこのウサギはやって来ているのかもしれません。

 

 

 

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