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小さなミラクル通信

一日ひとつ小さなミラクル = 心のサプリ

素敵な街・神楽坂

日常の話

東京都新宿区神楽坂、私はかつてこの街に暮らしました。その頃羽田空港に勤務していたため、実家のあった大宮市からだと、時間が不規則な勤務に対応出来ないことが理由でした。

 

当時の神楽坂は東京の良さを堪能出来る街でした。その街を守るようにあるのが「善国寺」、一般的には「神楽坂毘沙門天」さんとして知られています。このお寺は別の場所に安土桃山時代に建立されたものが、江戸時代に現在の場所に移り今では「新宿山の手七福神」の一つに数えられているそうです。

先日40年ぶりにこの街をたずねる機会があり、毘沙門天さんにお礼参りしました。元気にまた訪れる機会に恵まれて、本当にありがたい事だと思います。

 

そのままの姿で残っている懐かしいお店も何軒かありました。時々名物の甘納豆を買った「五十鈴」は、お店の看板も当時のまま。

 

まだ元気だった祖母に初めてのボーナスで和装バッグを買った「助六」も、懐かし看板を掲げていました。

 

肉まんで有名な中華「五十番」も健在でした。

 

一方無くなってしまったお店もありました。お寿司の「二葉」は、ちょうど一年前に店を閉めたようです。二十歳そこそこの小娘だった私に、とても丁寧に上質のお寿司を出してくれたお店です。お店の雰囲気も洗練されていて、もう一度行ってみたかったですね。

 

そしてフルーツの「田原屋」も随分前にお店を閉めたようです。一階では質の良い果物が売られていて、二階はいわゆる洋食屋さんでした。美味しい洋食とご飯にお漬物、これがなんともゆったりした空間でいただけました。

 

昔話はさておき、今の神楽坂もとても素敵ですよ。一歩路地に入れば昭和の香りがする景色が広がります。起伏のある街並みが、風景に一層趣を加えているようです。

 

今回神楽坂に行くきっかけとなったのは、私のクライアントさんも通院している「神楽坂ストレスクリニック」をお訪ねするのが目的でした。こちらは精神科のクリニックですが、明るくやわらかな雰囲気で心理カウンセリングも提供されています。

40年ぶりに神楽坂を訪ねてみると、少しも変わっていない場所と、とても変わったと思える場所が混在していました。素敵な街、神楽坂に皆様もお時間があれば一度いらしてみてはいかがでしょうか。

 

kagurazaka-clinic.com

写真はグーグルイメージからお借りしています